背くらべ石

背比べ石 神功皇后が朝鮮半島への出兵を前に、この石と背丈を比べて吉凶を占われたとの伝説がある。古代の石占(いしうらない)の習俗を伝えるものでしよう。 菱屋平七の『筑紫紀行』(享和2年1802年)には「勢比石」と見えます。

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馬蹄石

この大石の上に高良の神が神馬の蹄(ひづめ)あとを残されたという伝えから、「馬の足形」とも呼ぶ。しかし中世の縁起書『高良記』には、この石こそが「神籠石」であり、 「八葉の石畳(現在の神籠石列石)」の起点、終点であると記されています。付近の字名も「神籠石」という。おそらく古代の盤座(いわくら)の一種でしょう。

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愛のさざんか

2本の木が枝でつながり、手を取り合う夫婦のように見える「夫婦榊」や、二手に分かれた幹が途中で一つにつながっており、一度は心が離れたとしても 結局は元に戻るような愛の力を感じる「愛のさざんか」と、今人気の「愛のパワースポット」です。

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孟宗金明竹

金明竹(緑と淡い黄色が竹の節間に交互に現れた竹)は全国にありますが、孟宗竹はここを含めて全国で4ヶ所だけと非常に珍しく、 国の天然記念物に指定されています。

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